国産無添加ドッグフード シェフドッグの放射能検査を行いました。 2011年08月25日 この度、国産無添加ドッグフード シェフドッグの放射能検査を行いました。 放射能分析試験結果について いつも当店をご愛顧頂きまして誠にありがとうございます。 震災発生以降、農作物などの放射能汚染による出荷停止や、放射能汚染水の海洋への流出など、「国産の食材」への不安感が高まっております。 当社ドッグフードに使用される原材料に関しましては、震災以前より厳しく吟味いたしておりましたが、 福島第一原発事故以降はより一層厳しいチェック体制で管理致しております。 ただ、7月頃より流通していた食肉に放射能汚染が発覚し、その後も餌として与えられた放射能に汚染された藁を介して 被災地以外の産地などでも、食肉からセシウムなどが検出される事件が連続的に起こりました。 現在は、原因究明し対策も取られておりますが、安全、安心であるはずの「食肉での流通」にご不安を抱かれたお客様も多かったのではないかと思います。 当社で使用している原材料については、産地には関係なく、使用する全ての原材料について入荷時に独自で放射線量の測定を行い個別に毎回確認し、異常がない原材料だけを使用しております。 ただ、口頭での安全対策だけでは、お客様のご不安を払拭することは難しいと考え、この度抜き打ちで 「財団法人 日本食品分析センター」に国産無添加ドッグフードシェフドッグ「オールMIX」で放射線分析試験致しました。 (核種:セシウムー137、セシウム134、ヨウ素―131) ※オールMIXには、基本的にシェフドッグ全種類に共通する原材料が使用されております。 分析結果については放射性ヨウ素、セシウムなど全て「検出せず」でしたので、どうぞご安心下さいませ。 これからもより安心してご愛顧頂けるよう、原材料の品質、安全を第一に考え、臨機応変に最善の対応をして参りますのでどうぞよろしくお願い致します。 株式会社 レガールファクトリー 代表取締役 長野 伸哉 また、詳しい検査結果は下記のとおりとなっております。 «前 次» 最新ニュース JavaScriptを有効にしてご利用ください